完熟の梅をコニャックに漬ける ― 2021年06月10日
梅の実の収穫時期が来た。
今年はコロナの影響もあり、新潟の家の梅の収穫は控えて市場で入手した梅を使うことにする。
いつも訪れる神奈川の直売所で見つけたのは、一般には出回らない種類の木の上で熟したもの。朝収穫したばかりのちょうどよい頃合いの梅が手に入った。少し黄色くなってきたところで、まだ柔らかくはなく、青梅よりも香りが楽しめる。
梅酒は焼酎よりもブランデーで漬けたものが好きで、毎年作っている。
今年は引っ越しの荷物の整理後ということもあり、いただきもののコニャックがいくつか飲みかけたまま残っていたので活用することにした。
東京も暖冬がちな近年、暖かい部屋で温まりながらコニャクを傾けるなんてシーンもなくなってきた。それにあまり度数の高いアルコールを処理しきれない年齢にもなってきたようで…。
いくつかの1Lから2Lくらいの保存瓶に入れるのは、一度冷凍した梅とエキスが抽出できる最低限の割合のハチミツとコニャックのみ。
あまり甘くすることなく香りを楽しみたい。今年涼しくなるころにはテイスティングができるかな、そしてさらに熟成させる。
湘南地域は海風が吹く高台が多く、気候が温暖なせいか、梅や柑橘類の種類もたくさん栽培され、一年中何かしらの果実が手に入るのがうれしい。我家の冷凍庫には、氷かわりに使うクラッシュした柚子を絞った果汁や檸檬や湘南ゴールドの輪切り、くし切りといろいろな用途に合わせて生の果実と一緒に常備してある。そろそろ柚子クラッシュに焼酎と炭酸の季節かな(笑)
今年はコロナの影響もあり、新潟の家の梅の収穫は控えて市場で入手した梅を使うことにする。
いつも訪れる神奈川の直売所で見つけたのは、一般には出回らない種類の木の上で熟したもの。朝収穫したばかりのちょうどよい頃合いの梅が手に入った。少し黄色くなってきたところで、まだ柔らかくはなく、青梅よりも香りが楽しめる。
梅酒は焼酎よりもブランデーで漬けたものが好きで、毎年作っている。
今年は引っ越しの荷物の整理後ということもあり、いただきもののコニャックがいくつか飲みかけたまま残っていたので活用することにした。
東京も暖冬がちな近年、暖かい部屋で温まりながらコニャクを傾けるなんてシーンもなくなってきた。それにあまり度数の高いアルコールを処理しきれない年齢にもなってきたようで…。
いくつかの1Lから2Lくらいの保存瓶に入れるのは、一度冷凍した梅とエキスが抽出できる最低限の割合のハチミツとコニャックのみ。
あまり甘くすることなく香りを楽しみたい。今年涼しくなるころにはテイスティングができるかな、そしてさらに熟成させる。
湘南地域は海風が吹く高台が多く、気候が温暖なせいか、梅や柑橘類の種類もたくさん栽培され、一年中何かしらの果実が手に入るのがうれしい。我家の冷凍庫には、氷かわりに使うクラッシュした柚子を絞った果汁や檸檬や湘南ゴールドの輪切り、くし切りといろいろな用途に合わせて生の果実と一緒に常備してある。そろそろ柚子クラッシュに焼酎と炭酸の季節かな(笑)
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