太陽の後を追うように月が輝きだす ― 2022年08月12日
今日は満月(大潮)
夜明け前になると…ちょうど休んでいる部屋の窓の正面に移動してくる。その月の光の明るいこと…その光で目を覚ましてしまうことしばしば。エアコンもいらないくらい心地よい風が吹き込むのでカーテンを閉めないこともあるが、こんなに月の明かりが眩しいとは…。
流れる雲の合間に妖しく光る満月に、思わずレンズを向けてしまった。
日々のテラスの風景…西手に広がる山々の景色、東手には遠く立ち並ぶ高層ビルが対照的なのと同じく、夕方から左右には違う景観が広がりだす。
太陽が沈んだ後、山々の向こうに赤く燃えるような空が広がる。その反対側の街の上空には、白みがかった月の存在があたりが暗くなっていくのと同時に濃くなっていく。
月と太陽が両手に見えるなんて…知らなかった♪
建物の多い都会の生活の中で、今までいかに視野が狭かったのか。
今更ながら気付いた。
写真はFBのアルバムに
https://www.facebook.com/photo/?fbid=5477753358951241&set=pcb.5477753815617862
夜明け前になると…ちょうど休んでいる部屋の窓の正面に移動してくる。その月の光の明るいこと…その光で目を覚ましてしまうことしばしば。エアコンもいらないくらい心地よい風が吹き込むのでカーテンを閉めないこともあるが、こんなに月の明かりが眩しいとは…。
流れる雲の合間に妖しく光る満月に、思わずレンズを向けてしまった。
日々のテラスの風景…西手に広がる山々の景色、東手には遠く立ち並ぶ高層ビルが対照的なのと同じく、夕方から左右には違う景観が広がりだす。
太陽が沈んだ後、山々の向こうに赤く燃えるような空が広がる。その反対側の街の上空には、白みがかった月の存在があたりが暗くなっていくのと同時に濃くなっていく。
月と太陽が両手に見えるなんて…知らなかった♪
建物の多い都会の生活の中で、今までいかに視野が狭かったのか。
今更ながら気付いた。
写真はFBのアルバムに
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