湘南大磯の自宅 解体2021年04月05日

湘南 大磯の家の解体
湘南の大磯の自宅の解体が始まった。

先代が建てた家も数十年の年月を重ね、壁にヒビがはいり、屋根の瓦の隙間から雨が染み出すようになっていた。基礎の柱も一部朽ちてきて、各所少しずつ修繕を重ねてきたけど住むには不具合が多くなってきた。

誂えた建具や照明、窓枠など、処分するのはいろいろと思い出もあるがこの先使わないものを取っておいても仕方ない。それでもたくさんの残っている荷物は寄付をしたり、次の人に活用されるように時間をかけて家族で処分した。世田谷の自宅の引っ越しと同時期に重なったのも一度に力を使ったけどよかった面もあり、すべてなるようになるのだろう。

2月に移植した枝垂れモミジに赤い葉がついてきて一安心。

長く住んでいて、海を眺めながらの食事にも慣れてくると、海の風景よりも今日の天気ほうが気になったりして…。


写真はFBのアルバムに
https://www.facebook.com/media/set/?vanity=harumi.maezawa.1&set=a.3843520265707900

立派な角の動物に会いに金沢自然公園へ2021年04月15日

金沢自然公園にて
金沢自然公園にはたくさんの世界の希少草食動物が飼育されている。
角が立派な動物とオカピに会いに、以前より行きたかった場所を訪れた。

動物園というと、せまいオリの中で飼われているものも多いが、どうもそれを見るのが忍びなく、自然に近い環境に整えられているところに行くことが多い。金沢自然公園はズーラシアと共にかなり動物が自由に動けるスペースが整えられていて見る側にもストレスがない。そして広大なゆるやかな傾斜の敷地内を歩くのでいつの間にかかなりの距離を歩くことになる。

考えながら歩くことは脳を刺激するということもあり、我家の数名の高齢者をかわるがわる車に乗せて自然公園などを訪れることも多くなってきた。(70代から90代までのシニアがまわりに4人)コロナのこともあり少人数ずつにて。

コロナの影響で開園の制限もある中、資金繰りなどたいへんなところも多くなるけど、動物たちに影響のないことを願うばかり。

友の会 アニマルペアレント
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/hama-zoo/friends.php
野毛山動物園 クラウドファンディング
https://www.makuake.com/project/nogeyama/

今年9月の「京急油壺マリンパーク」の閉館はとても残念。