乗馬-落馬未遂 その2 ― 2021年07月09日

大きな木々に囲まれた馬場に毎週訪れる。
たくさんの野鳥が飛び交い、いろいろな鳴き声がいつも響き渡っている。ウグイスにシジュウカラ、セキレイやヒヨドリ、仲間を呼ぶ声や警戒する声、時には求愛もあるのかも、かなり騒がしい。大空を優雅に飛んでいるシラサギを見つけた時などは、普段中々見られない風景が気になり、馬の背に揺られながらも空を見上げてしまうこともある。
■馬が立ちあがった! (乗馬歴9年ころ)
輪乗りにて数名で丸馬場で駈歩レッスンだった日。
ゆったりとした駈歩で少しよいテンポになったところ、同時に前の馬が急に減速してしまったことに気づかなかったパターン。車でいうと渋滞中の流れの合わない人にそのまま追突しそうになるような…。
脚での減速が間に合わず、思わず手綱の引きが強くなってしまった。急なハミへの力に馬はびっくりしているのに、バランスを崩しかけ馬につかまる格好になった。そして手綱を緩めなかったため、前脚があがり後ろ脚で馬が立ち上がるかたちに…そしてそのまま滑るように、首につかまりズルズルとなったところで飛び降りた。馬が倒れなくて本当によかった、お馬さん、ごめんなさい(-_-;)
その後は当たり前のことなんだけど、手綱に力をいれると馬のハミに連動していることを改めて常に意識するようになった。早めの全体の動きの予測も遅れないようにしないと…。
それからしばらくして、同じような状況で他の人が落馬した際、すぐ後ろを走っていたこちらも、もらい落馬未遂になることも…。
たくさんの野鳥が飛び交い、いろいろな鳴き声がいつも響き渡っている。ウグイスにシジュウカラ、セキレイやヒヨドリ、仲間を呼ぶ声や警戒する声、時には求愛もあるのかも、かなり騒がしい。大空を優雅に飛んでいるシラサギを見つけた時などは、普段中々見られない風景が気になり、馬の背に揺られながらも空を見上げてしまうこともある。
■馬が立ちあがった! (乗馬歴9年ころ)
輪乗りにて数名で丸馬場で駈歩レッスンだった日。
ゆったりとした駈歩で少しよいテンポになったところ、同時に前の馬が急に減速してしまったことに気づかなかったパターン。車でいうと渋滞中の流れの合わない人にそのまま追突しそうになるような…。
脚での減速が間に合わず、思わず手綱の引きが強くなってしまった。急なハミへの力に馬はびっくりしているのに、バランスを崩しかけ馬につかまる格好になった。そして手綱を緩めなかったため、前脚があがり後ろ脚で馬が立ち上がるかたちに…そしてそのまま滑るように、首につかまりズルズルとなったところで飛び降りた。馬が倒れなくて本当によかった、お馬さん、ごめんなさい(-_-;)
その後は当たり前のことなんだけど、手綱に力をいれると馬のハミに連動していることを改めて常に意識するようになった。早めの全体の動きの予測も遅れないようにしないと…。
それからしばらくして、同じような状況で他の人が落馬した際、すぐ後ろを走っていたこちらも、もらい落馬未遂になることも…。
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