スイス プチ・パレ美術館展~損保美術館2022年09月13日

SONPO美術館
新宿のSOMPO美術館を訪れた。

スイス プチ・パレ美術館所蔵の作品の展覧会。

---展覧会のみどころより---

1.約30年ぶりの日本でのコレクション展
スイス プチ・パレ美術館のコレクションのみの展覧会は、日本では約30年ぶりの開催となります。同館は1998年に休館して以降、現在も一般には公開されていません。そのため本展は、現地でも見ることのできない傑作を鑑賞することのできる貴重な機会です。

2.フランス近代絵画の重要な美術運動をすべて網羅
19世紀後半から20世紀初頭のパリでは、印象派、新印象派、ナビ派、フォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリという新しい絵画の動向が次々と現れました。本展では全体を6章に分け、それぞれの絵画動向の特徴を分かりやすくご紹介します。

3.パリが最も華やかだった時代の絵画が集う
近代都市パリで華やかに展開した芸術運動は、一握りの巨匠たちだけではなく、数多くの画家たちによって周辺から支えられていました。本展では、新しい絵画様式の先駆者や、枠に収まらない個性的な画家など、あまり知られていない画家たちの作品も紹介します。


SOMPO美術館 https://www.sompo-museum.org/
印象派からエコール・ド・パリへ
スイス プチ・パレ美術館展
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/petit-palais/
https://www.youtube.com/watch?v=XUjN2AfDDTI&t=1s

写真はFBのアルバムに
https://www.facebook.com/photo/?fbid=5607452989314610&set=pcb.5607454012647841