湘南大磯の自宅 解体2021年04月05日

湘南 大磯の家の解体
湘南の大磯の自宅の解体が始まった。

先代が建てた家も数十年の年月を重ね、壁にヒビがはいり、屋根の瓦の隙間から雨が染み出すようになっていた。基礎の柱も一部朽ちてきて、各所少しずつ修繕を重ねてきたけど住むには不具合が多くなってきた。

誂えた建具や照明、窓枠など、処分するのはいろいろと思い出もあるがこの先使わないものを取っておいても仕方ない。それでもたくさんの残っている荷物は寄付をしたり、次の人に活用されるように時間をかけて家族で処分した。世田谷の自宅の引っ越しと同時期に重なったのも一度に力を使ったけどよかった面もあり、すべてなるようになるのだろう。

2月に移植した枝垂れモミジに赤い葉がついてきて一安心。

長く住んでいて、海を眺めながらの食事にも慣れてくると、海の風景よりも今日の天気ほうが気になったりして…。


写真はFBのアルバムに
https://www.facebook.com/media/set/?vanity=harumi.maezawa.1&set=a.3843520265707900

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